昨年から、地域・党派を超えた「(仮称)手話推進議員連盟」設立を企画し、実現に向けて動いています。

手話ダンスグループ「HANDSIGN」に会いに行ったり、ろう者で構成されている、「杭州夢聴覚障害者芸術団来日公演」を見に行って主催者に話を聞いたり、仲間の議員を誘ってあちこち動いています。

先週は、手話推進活動にご熱心に取り組まれている、日本財団の笹川陽平会長のもとに伺い、活動の趣旨説明と企画・提案をさせていただき、ご支援・ご協力をお願いしました。

ちょうど笹川会長も、ご自身のブログに掲載予定の「手話言語法―成立が遅れる不思議―」と題した文章をご用意されており、公開前のものを読ませていただきました。

手話言語法制定については、2013年の12月に豊島区議会は、東京都内では初めて制定を求める意見書を採択して国へ提出しており、2016年3月には全国1,788の全ての地方議会で意見書が採択されています。

しかし未だに国の法制定への動きが鈍い。
一時は法制定を待って、法や各地域で齟齬のない内容の条例制定をと思いましたが、逆に国の動きを促すべく、地方議会から加速すべきとの考えに至りアクションを起こし始めたのです。

地方議会での条例制定スキーム等の私案を少しお話したところ、笹川会長も財団の職員さんも大変興味をもって賛同してくださいました。
自分の中ではプランに日付も入っていますが、実現に向けて着実に進めたいと思います。

日本財団に伺いたかったもう一つの課題は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに合わせ、日本財団とユネスコ共催で東京で行う予定の「障害者芸術祭」です。

2015年12月にパリのユネスコ本部で本件の調印式が行われたとのニュースをキャッチしてすぐに、当時プランが示されたばかりの豊島区旧庁舎跡地の劇場を活用すべく、開催誘致すべきと豊島区長に掛け合いました。

私が障害者芸術祭のことを言いかけてすぐに、笹川会長が
「あれ、豊島区でやるんだよね」
と職員の方にお聞きになったので、私は思わず、
「ユネスコ本部での調印式を知ってすぐに、区長に豊島区での実施を提案しました!」
とはりきって言ってしまいました(笑)
会長の口からすぐに出てくるんだから大丈夫だw

私は一地方議員にすぎないけれど、いろんな力が集まれば社会を動かせるを体現したくて、私ができること、やるべきことをやりたいと思う。

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