昨日(5/25)の朝日新聞の記事(コロナと学び)「オンライン学習、どう進めれば―学校再開後、ICTがより重要に」で、豊島区がすでに取り組みを進めている自治体として挙げられました。
これは、学校ICT環境整備とこの度のコロナ禍での学校の体制づくりにアドバイスをいただいてきた、国際大学の豊福先生のインタビュー記事です。
既に取り組みを始めている自治体として、基礎自治体では唯一豊島区があげられました。
昨日、臨時議会前の議員協議会でも、学校ICT環境整備の進捗状況の報告がありましたが、3月に豊福先生等と豊島宇教育員会に提案をしてから、本当に現場が良くやってくれています。(途中色々あって、関係各所の尻たたきもありましたが(^^;)
学校再開になっても、この体制整備はいろんな活用の可能性がある。
例えば、不登校の子、外国ルーツの子の日本語サポート、特別支援の子へのパーソナル支援等。
これは、コロナ前の昨年9月の本会議で提案したことでもある。
それぞれの子ども達の状況に即した学びが継続されるよう、しっかり進めていきます!
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14487789.html