□永野ひろ子の2003~2023年の豊島区議会議員としての活動実績
〈行政書士としての専門性を活かして〉
・10士業相談会を立ち上げ、専門家との連携で身近な相談体制を整備。
・コロナ禍、リモートでの専門家への相談体制を緊急整備、コロナ関連給付金等の行政書士による申請サポート事業を全国初で実施。
・成年後見制度活用促進で、高齢者・障がい者の権利擁護体制整備に尽力。全国初の専門家連携体制を謳った条例整備実現。
・LINEの公式アカウント導入や子育て関連手続きのデジタル化を実現し、オンラインに申請促進実現。
・公会計制度を活用して、財政力の可視化、分析の高精度化を導入。
・基金等の適正管理と運用を提言し、基金運用益23区トップとなる。
〈子育ての当事者として〉
・妊娠届出時から産後まで、窓口で情報を一元提供できる体制・面接等を導入させ、切れ目のないサポート体制を整備。
・既存建築ストックを活用した、小規模・家庭的保育等、多様で柔軟な保育の受け入れ態勢整備を提案し、待機児童ゼロ実現。
・延長保育、休日保育、多胎育児、病児保育等、ベビーシッター助成導入等、多様なニーズに対応する保育の整備を実施。
・養育費の取り決め支援、公正証書作成支援事業を提案し、東京都内初で導入となる。
・学校ICT活用推進、コロナ禍のリモート学級体制整備で23区トップランナーと称される。
・放課後対策、子どもスキップの人員強化、環境の充実へ。
〈誰もが健康で暮らし続けられる地域のために〉
・予防医療と予防接種への助成拡充等感染症対策を強化。
・障がいのある子とない子が一緒に遊べる、インクルーシブ公園整備を提案し、としまキッズパークの整備へ。
・区立公共施設に一つもなかった授乳室、子ども用スペースの配備を施設整備の際の標準設備に。バリアフリートイレのケア用ベッド配備等整備充実。生理用品の配備実現。
・手話通訳配備等、障がい者への情報保障を整備。
・コロナ禍、お米の配布を通じてひとり親家庭等の見守りサポート体制(ライス!ナイス!プロジェクト)を構築、子ども若者応援プロジェクト設置へ。
・全区民ひろばへのWi-Fi敷設、地域SNSピアッザの導入と町会活動での活用。
〈文化で街を活性化〉
・世界コスプレサミット2013日本決勝誘致し、コスプレで地域活性化の仕掛け人となる。
・国際アニメ映画祭「東京アニメアワード」誘致。子どもの創造活動にもつなげる。
・障害者芸術祭2020の開催誘致。障がい者の芸術活動支援。
・eスポーツの活動を支援し、スポーツフェスティバルでの展示実施。若者の活躍の場と高齢者の元気づくりの活動を支援。
・としまユネスコ協会を設立し、民間ユネスコ運動の展開で、雑司が谷が日本ユネスコ協会連盟の未来遺産に。
・日本伝統文化体験を通じて、留学生を地域の仲間として一緒に活動する取組、国際交流活動を展開。2019年度から企画・実施した、成人式の留学生着付けサービスがマスコミ各社に取上げられ話題に。
〈地域性に合った防災施策の充実〉
・マンション住民の観点での災害対策の充実。一定規模以上のマンションに地域防災設備設置を条例で義務化。
・災害時に情報取得や避難が困難な方等への支援施策を充実へ。
・東日本大震災に関するドキュメンタリー映画上映会の実施で、被災地の事例から学ぶ、防災啓発事業を展開。
・ペット同行避難を地域防災計画に明記。獣医師会との協定締結。
・池袋駅周辺混乱防止協議会の設置等、帰宅困難者施策の充実。
・女性・子どもの立場に立った防災施策の充実を、助産師会と共に取り組む。
□永野ひろ子が発行した活動レポートのアーカイブです。
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![]() 2015年子育て支援編 |
![]() 2015年災害対策編 |
![]() 2014年夏号 |
![]() 2014年春号 |
![]() 2013年春号 |
![]() 2012年春号 |
![]() 2011年春号 |
![]() 2011年号外 |
![]() 2010年春号 |
![]() 2009年春号 |
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